競争の激化、予定価格の下落、NOx法に代表される環境問題によるコスト増、等々で疲弊していく地元建設業。ひとたび災害が起これば、その復興は、地域に根ざした建設業でしか行えません。なんとかその疲弊してゆく地元建設企業のお力になれたら・・・そんな思いからエスジーエステートは長久手市に、リサイクルヤードを設置いたしました。
近年減り続ける公共事業ですが、その一方では工事施工時に必ず必要な土場の確保が、日増しに困難になってきています。工事を受注したら、まず行う土場を探すという作業。一日の最初に発生するAsガラ・Coガラを仮置きし、10tダンプで土場に運んできた埋め戻し材を、帰りに積み込む。ごく当たり前の建設工事に必須の土場が共有できたら。
必要な時に、必要な分だけ利用する。エスジーエステートが提案する、リサイクルヤードシェアリングがここにあります。