リサイクルヤードシェアリングのご提案

リサイクルヤードシェアリングは環境に配慮した、土地の有効活用です。
建設工事におきましては、大規模から小規模まで様々な工事が行われています。小規模になればなるほど、土場の確保も難しくなり、残土等の非効率な小運搬によるCo2・NOx排出量の増加や、小型運搬車のガソリン車化による有限化石燃料の消費増加も問題となります。

そこで弊社は近隣エリアの小型車運搬を集約することにより、環境への影響を最小限に止めるリサイクルヤードを設置いたしました。
Asガラ・Coガラ・廃プラ・残土を当リサイクルヤードにて委託処分していただければ、土場探しも、工事完了後の土場整地も、もう必要ありません。

このように従来環境には非効率であった運搬行程を一元化することにより、環境に配慮した新たなビジネスモデルを構築いたしました。もちろんCo2・NOxの削減効果は、瓦礫運搬・改良土運搬・残土運搬と多岐に渡ります。
環境に配慮した建設工事が求められる中、建設会社の皆様に弊社リサイクルヤードを利用していただくだけで、二次的に環境に配慮した工事をしていただいている事となります。